事業案内
- クレーン車やダンプトラック・タンクローリーなどの社会の発展に密接に結びついている
「はたらく車」である特装車のメンテナンスや修理が当社の主力事業です。 - 当社はメーカー指定工場としてのノウハウを強みに、経験・知識・技術を備えた多数の有資格者が
在籍しており、幅広い特装車の整備・修理・架装、点検・検査を承ることができます。
整備・修理・架装
「はたらく車」がいつでも安全・快適にその能力を発揮するためには日々のメンテナンスは必要不可欠です。
お客様の大切な特装車がいつも快適に働いてくれるよう常にお客様サイドに立った目線で、
メンテナンスや適切なサポートを行わせていただきます。
- パワーゲート架装
- トラック等、貨物自動車の後部に装着して使用するエレベーターの一種パワーゲートの架装はお任せください。その他にもお客様の使い勝手を考えた架装工事を行っていますので現在の使用状況やご要望をお聞きした上で、最適なご提案をいたします。
- 載せ替え工事
- 架装された機械はそのままに、車両側の老朽化した部分のみを入れ替える載せ替え工事もお任せ下さい。工事後も安心してお使いいただけるよう、載せ替え時には架装物の点検・整備も行います。
- 特装車の修理
- 予期せぬ事故や日常のトラブルによる不具合で、異常音がしたり車両が動かないなどで修理が必要な場合はご相談ください。また、シャーシフレームというトラックの骨格部分の歪み修正も行なっています。経験豊富なスタッフがトラブルの原因を探り、安全にお使いいただけるよう修理いたします。
- 特装車の部品用品販売
- 新明和工業株式会社、極東開発工業株式会社をはじめ、様々な各特装車メーカーの特殊な部品も入手可能です。整備や修理の際に必要な交換部品の供給も大切な役割のひとつと考えています。特装車の特殊部品をお探しの際はお気軽にご相談ください。
点検・検査
定期点検・検査は特装車の不具合や故障の徴候を早期に発見し、災害を未然に防止する事と、
安全作業を維持する事が目的として事業者に義務付けられた制度です。
専門的な技術と設備が整ったメーカー指定工場として確実な点検・検査はもちろん、
お客さまの多様なニーズにもスピーディーにお応えします。
- クレーン車定期点検
- 移動式クレーンは毎日の重量物等の吊り上げの稼働時間が進むにつれ、各部の磨耗や疲労が進み、亀裂・破損の不具合が生じるようになります。移動式クレーンを設置した後、1年以内ごとに1回定期に自主検査を行わなければならないと法令で定められています。クレーンの年次点検作業終了後に万が一不具合箇所があった場合、お客様にご説明し、必要に応じて修理対応いたします。
- ダンプ自重計検査
- 車両総重量8t以上又は、最大積載量5t以上の大型ダンプ車等は自重計の取付けが義務付けられており、年1回、自重計器の定期検査を受けなければなりません(土砂禁ダンプを除く)。自重計とは、大型ダンプ車等の荷台下に付いている最大積載量を示すメーターのことです。当社では、お客様がお待ちの間に、迅速に自重計の検査を済ませ自重計技術基準適合証を発行いたします。
- 特定自主検査
- フォークリフトや車輌系建設機械等については、労働安全衛生法により、事業者は1年以内ごとに1回（ただし不整地運搬車は2年以内ごとに1回）定期に、有資格者による自主検査を実施しなければなりません。当社では、特定自主検査を高所作業車、コンクリートポンプ車、穴掘建柱車の3種類、経験豊富な有資格者により安全に行います。
- 特装車定期自主点検
- 特装車も機械である以上、使用に応じた磨耗や劣化は進んできます。グリスアップや作動油の漏れ、各部の状況等チェックする箇所はたくさんあります。当社では、年に一度の定期点検をお勧めしています。パッカー車・ミキサー車・脱着ボディー車、パワーゲート車等あらゆる特装車の年次点検を承ります。